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【募集終了】在宅や時短ママも可!医療経営に関するコンテンツを作れる人募集!町医者の情報革命を担うメディ・ウェブ

診療は情報である――そう唱える眼科医の楊浩勇(ヤン・ハウユン)氏が創業した株式会社メディ・ウェブ(港区虎ノ門)は、最新のICT(情報通信技術)で診療現場を変えていくことをめざすベンチャー企業です。

町の診療所に向けて、予約・受付や患者さんへのメッセージ、業務日報などを管理するクリニック経営支援アプリをつくっています。ほかにウェブ業務システムの開発、ホームページの制作なども手がけます。いわば、町医者の情報革命を担う会社とでもいえましょうか。

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中央で腕組みをしているのが楊氏

楊氏は自身もクリニックを経営しながら、20年以上前から、診療情報の電子データ化の重要性に気づき、町のクリニックに蓄積されている膨大なデータを活かせないか、模索をしてきたそうです。近年、iPadやクラウドの登場で、以前より手軽に、質の高いデータ連携のしくみが実現可能になってきました。

そこで、楊氏が立ち上げたメディ・ウェブでは、予約や順番管理といった大きな病院も導入しているシステムをはじめ、業務日報の入力による経営状況の把握や、患者さんとのコミュニケーションを円滑にするアプリなどを開発し、2012年、クリニック経営をサポートするアプリシリーズ「3Bees」の提供を始めました。導入するクリニックは徐々に増え、「待合室の混雑が解消された」「患者さんの満足度が上がった」などの声が寄せられているそうです。

メディウェブ佐竹さん
オフィスの雰囲気は明るい

「業務拡大に伴い、全般に人手が足りないのです」と、メディ・ウェブ広報・コミュニケーション担当ディレクターの佐竹麗さんは言います。特に求められているのは、コンテンツマーケティングの担い手だそうです。横文字だとピンとこないかもしれませんが、要するに、企業の理念や商品の特性を、わかりやすく、適切な記事や動画やその他のコンテンツで表現したり、商品を使いこなしクリニック経営を向上するうえで必要な知識などを、記事や冊子の形に落とし込んで、わかりやすく伝える役割です。

メディウェブ麗さん
在宅勤務する佐竹麗さん

ライター経験がある方、本やパンフレットなどの編集経験がある方、動画などのコンテンツが制作できる方、教育教材や販促物の制作経験がある方が求められています。正社員も募集していますが、在宅勤務や時短など、柔軟な働き方をしたい方でも大丈夫です。佐竹さんご自身も1児の母で、文京区に住みながら在宅勤務をしています。「ご自身のスキルを活かして、密度濃く働き始めたいママも歓迎です。ぜひ一緒に仕事しましょう!」

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