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【イベント告知】12/18(土)午後、記事の書き方教室を開催/実際に古民家ごはん店を取材しノウハウを学ぶ

まちのモノ、コト、ヒトを取材して記事にしてみませんか――文京区のまちの情報基地JIBUNでは、「記事の書き方教室」を2021年12月18日(土)午後に開催する。古民家を改修した手作り弁当とおうちごはんの店「Okaeri(おかえり)」の取材を実際にし、取材のノウハウや記事の書き方をその場で学ぶ実践的内容だ。Okaeriのお昼ご飯定食を食べてからの参加というオプションもある。

ここでいう「記事」とは、見たり聞いたりしたことを他人に「伝える」ことを目的にした文章のこと。一人称で主観的につづる日記やコラムとは違う。イベントや人物について記事にしたい人におすすめだ。講師は、元新聞記者で20年以上、暮らしにまつわるモノ、コト、ヒトを中心に取材、執筆経験があるJIBUN編集長の及川敬子。取材して記事を書くことを通して、まちの出来事や面白い人について、より深く知ることができ、ひいてはまちへの関心を高め、人と人をつなぐ媒体(メディア)の役割を果たすことができると考えている。

会場となるOkaeriは、日本医科大学付属病院や根津神社裏門がある根津裏門坂からちょっと入った住宅街にある。2階建ての古民家を改装して7年前に開店し、2階はレンタルスペースにもなっている。記事の書き方教室では、講師と参加者が店長を取材し、その体験から質問のコツや記事を書き始める際の注意点などを講師が解説。ほかの記事の文例などを見ながら、伝わりやすくするためのポイントを伝授する。

概要は下記の通り。

《概要》

■場所:Okaeri(文京区千駄木2-2-13)

■日時:2021年12月18日(土)14時~17時

※希望者は13時過ぎ~1320円でOkaeriの昼ごはん定食を召し上がっていただくことができます。希望者は申し込みをお願いします。

■定員:10名

■対象年齢:高校生以上

■参加費:学生500円、一般1000円

※JIBUNマガジン購読登録者は無料

■申込み:必ずフォームからお申込みください。

《タイムスケジュール》

13時~ お昼ご飯(希望者のみ)

14時~ Okaeri店長取材

15時~17時 記事の書き方教室

《問い合わせ》

jibunmedia@gmail.com


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