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夏休みの工作に竹あかりはいかが?/9月の「竹あかりと千石おわら」で使用!ワークショップに行ってみた

みんなで作った竹あかりを道端に並べ、三味線や胡弓の音楽に合わせてまちを踊り歩いたら素敵ではないだろうか――。地域団体Curina Buddy(キュリナ・バディ)が、9月26日に「竹あかりと千石おわら」を企画し、7月と8月に竹あかりを作るワークショップを開いている。自宅に持ち帰って9月のイベントで持ってくればよいので、夏休みの工作にもできそうだ。

竹は千石在住の「竹の師匠」片岡護さんが秩父から切り出してきたもので、カットして表面をきれいに削ってある。それに電動ドリルで大小の穴を開けると、竹あかりの筒ができあがる。デザインの紙があるのでそれを竹に貼り付けて穴を開けていってもいいし、自由に自分でデザインしてもよい。

せっかくなので1つ作ってみることにした。流れるような線があるときれいだというので、そのようなデザインを選んで竹に貼り付けた。電動ドリルが熱くなるというので手袋をはめ、指定の穴の大きさに合わせ、直径5ミリ、9ミリといったドリルの先端を選んでドリルにはめ、いざ開始。小さい穴はサクサク開けられるが、大きい穴は力を込めないと開かないし、抜けない。「このボタンを押すと回転が反対になるので抜くときはこれで」とご指導いただく。

千石おわらで三味線を弾く濱谷拓也さんがふらりと現れ、お隣で同じデザインの竹あかりを作り始めた。濱谷さんは富山市で「しゃみせん楽家」を主宰しており、おわら胡弓奏者と「糸音」というユニットを結成して公演もしている(過去記事参照)。濱谷さんはDIYもお得意のようで、「ドリルの上に左手を乗せると力が入ります」「竹を両足で挟むと安定します」とアドバイスをいただいた。

穴あけは適当で終わらせて完成。デザインの紙を竹からはがずと、開けた穴はデコボコ、ザラザラ。濱谷さんはやすりできれいにしていたけれど、面倒なのでおしまい。それでも中に明かりを灯すと、それなりに美しいので、作った甲斐はあった。

すでに1個作った子が、フリーデザインで2個目の竹あかりに取り組んでいた。太いドリルで難儀していたが、片岡さんが要所でアドバイスしながら作り上げていた。水が流れてくるようなデザインの曲線が美しく、穴の並びもそろっていてきれい。

キュリナ・バディ代表の松本道子さんによれば、当日までに100個作ることをめざしているという。数個並べただけでもきれいなのだから、100の竹あかりが千石のまちを照らしたらどんなに美しいだろう。そこに三味線、胡弓、太鼓、踊り。情緒あふれるおわらになりそうだ。

竹あかりワークショップは9日(日)18時半~20時、16日(日)14時~16時、アトリエぷにぷにの主催で、念速寺(白山2-9-12)会議室でも開かれる。対象は中学生以上で、参加費2000円。予約制なので、申込はフォームから。(敬)

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