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女性の活躍を応援する手作りと学びの場、八王子市の「ハニカムステージ」

京王八王子駅近くの雑居ビル2階に、手作りと学びを愛する女性のためのコミュニティスペース「ハニカムステージ」がある。ビーズ織りやとんぼ玉作りといったワークショップのほか、靴の選び方やフラワーセラピーなど学びの講座も。壁際には作品を展示販売するボックスがずらりと並ぶ。コワーキングスペースとして、仕事を持つ女性や創業を考える女性も使える。

シェアスペース

ボックス

2006年から託児事業や親子つどいの広場事業をやってきた小金沢一実さんが、2012年に開設。小金沢さんは育休中、市のセミナーで知り合ったママたち4人で、子どもを預かるサービスを開始。担い手となる「保育サポーター」を養成し、親子対象のつどいの広場なども始め、仕事を辞めて専従することにした。そうした活動の中で、0歳や1歳の子のママたちから、キャリアを断念した、場所さえあればやりたい仕事がある、といった声をたくさん聞いた。女性のキャリアを生かし、活躍できる場をつくりたい。そんな思いから、ハニカムステージを立ち上げた。

会議スペース

最初は就業支援が中心だったが、次第に自らが好きな手作りのワークショップにシフト。八王子は絹織物のまちであることから、試作品や縫製といった内職の仕事も受けている。故人や団体がオフィスとして借りているほか、小金沢さんが手がけてきた保育サポーターやつどいの広場を運営する一般社団法人「はちっ子」も事務所として使っている。現在はコーヒーやジュースを置く程度だが、「ゆくゆくはキッズカフェもやりたい」。夢は膨らむ。

ハニカムステージ
ハニカムステージ

 

たき坊缶バッジ

(入り口に置かれている八王子市公認キャラクター「たき坊」の缶バッジ。生みの親は市内の30代の住職だとか)

 

 


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