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文京区PCR検査センターが後楽公園に

新型コロナウィルスの感染の広がりが収まらない。文京区では現在、PCR検査が必要と判断された人に対して、保健所が帰国者・接触者外来の受診を案内し、速やかに検査ができる状況にあるという。しかし、感染者数が増えた場合に備え、区は5月から区内にPCR検査センターを順次開設してきた。これまでに設置された5か所の場所は非公開で、区内医療機関が担っている。

加えて9月から、後楽公園内に文京保健所PCR検査センターが開設された。後楽公園野球場と、遊具ひろばの間の場所だ。プレハブ型の建物を建て、周囲を高さ3メートルの鋼板で囲っている。一見、何か工事でもしているのかと思われるたたずまいだ。

検査は当面は週3日、月水金の13時半~14時半の1時間と短い時間だ。今後感染者が増えることがあれば、日数が増える可能性もあるという。遊具のあるエリアは通常通り使える。ただ、遊び場所が狭くなったため、9月7日から、平日の9時~12時半の間、未就学児が使えるよう、小石川運動場のスポーツひろばを臨時開放している。また、既設のトイレはだれでもトイレだけしか一般利用できなくなったため、仮設トイレが設置された。

検査を受けられるのは、症状や経過からPCR検査が必要と医師が判断した区民及び濃厚接触者。医師の判断が必要となるため、検査は医師からの申し込み制となっており、患者本人が直接検査申し込みをすることはできないという。(敬)


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