柳町小の校庭の森がなくなる?校舎増築案を文京区が提示

春にはタケノコがニョキニョキ、池にはオタマジャクシがいっぱい、と「柳町賛歌」にも歌われている文京区立柳町小学校の校庭にある「森」の場所に、校舎を増築する計画案がこのほど、柳町小学校教室等増設検討委員会で示された。いったん消えたかと思われた案が急浮上した形だ。区では、児童数の増加に伴い、手狭になった同小の教室などの増設を検討しており、昨年夏、保護者らに整備方針案を提示。森の場所に校舎を造る計画は、参考案とされていた。区は昨年11月から、東洋大学の長澤悟教授をアドバイザーに、PTAや町会の代表らを交えた検討委員会を開いており、プールと体育館を活用するPTA作成の代案についても議論されてきた。5月12日に開かれた第5回検討委で、区の案が示され、PTAや地域に動揺が広がっている。最終回となる第6回は6月4日に開催予定。