文京区長選・区議選は選挙戦終盤へ

候補者のポスター掲示板

文京区長選挙と区議会議員選挙が4月19日に告示され、26日に投開票される。区長選には現職と新人の2人が立候補し、区議選には定数34に対して46人が立候補した。投開票は26日。

 

選挙戦は終盤に差し掛かっており、まちでは選挙カーがあちこちを走っている。名前の連呼に眉をひそめる人もいるが、選挙カーでは走行中、演説などの選挙運動ができず、唯一、名前の連呼だけができる。走っている車から名前しか聞こえないのは公職選挙法の規定のためだ。まちの人からは「○○大卒を連呼していた」「エリートと自称していた」「候補者の名前を間違えて言い直していた」といった珍情報も寄せられている。

候補者・まさし

文京区民は国政選挙好きで、昨年12月の衆議院選挙の投票率は61%。東京都計54%を大きく上回り、島しょ部と檜原村を除くと都内一の高さだったが、統一地方選になると、前回2011年の区長・区議選では49%と、大幅に下がる。20歳代(20歳を除く)は28%、30歳代では38%なのに対し、60歳代は64%、70歳代は69%と、世代間の開きもある。

 

区長選挙公報

区民有志による「みらくるネット(未来の文京区をひらく区民のゆるやかなネットワーク)」が区民136人に、前回区議選ではどういう基準で投票したかを聞いたところ、「選挙公報を見て」が最も多く、次いで「支持している政党の人だから」「政策がよいから」の順だった。すでに選挙公報は各世帯に配布されているが、みらくるネットのサイトでも、全候補者ではないものの、新人の一部を含め、「達成したい施策」などの考え方がアンケートへの回答という形で見られる。中には、選挙公報とみらくるネットに掲載されているキャッチフレーズを読み込んで比較している人もいるという。

候補者ポスター掲示板2

26日(日)は午前7時から午後8時まで投票できる。期日前投票もシビックセンター1階など区内4カ所で25日(土)まで実施中だ。詳細は区のホームページで。選挙公報もダウンロードできる。(敬)