春日通りと不忍通りの交差点付近。以前は「大塚仲町」と呼ばれ、今は「大塚三丁目」。駅から向かうと春日通りの右側、交差点の3軒手前にあるのが「大塚仲町 浅野屋」そば うどん店。 近くには「韋駄天」の「金栗足袋発祥の地」もあります。
創業は100年前の大正8年(1919年)。現当主、箕浦康雄さんが4代目を継いだのは昭和44年(1969年)、もう50年になりました。

うどんも蕎麦も自家製麺で細造りが特徴。これは群馬県館林ご出身の祖父が、故郷のうどん作りを参考にしたことから始まったようです。
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※この記事は「ご近所 茗荷谷界隈」に掲載されたものです。