千石3丁目交差点から千川通り(プラタナス通りというらしい)を大塚方面へ90メートルほど。2ヶ月前の10月22日にオープンしたばかりのパン屋さん、名前は『M A T I N』
M A T I N(マタン)はフランス語の『朝』。『毎朝ご近所の方に買いに来てもらえるような街のパン屋さんになりたい』と店の名前を『朝』にしました。お店のショップカード兼ポイントカードや特製エコバック(食パン2斤が入る)にも夜明けを告げる雄鶏とバケットが描かれています。
店主高橋さんは長年各所のパン屋さんで修行を積んだベテランの職人さんです。自分で店を持とうと物件を見て回り、大きな厨房機器が入るスペースがあって、店の前に広めの道路がある住宅街ということが決め手になりました。半年くらい色々な物件を見て回り、自分達に合ういい場所だなあと感じここに決めました。
続きはこちら。
※この記事は「ご近所 茗荷谷界隈」に掲載されたものです。