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特選!ご近所 茗荷谷界隈/江戸木版画の摺師で版元、安政年間創業の高橋工房

散歩中に偶然通りかかって見かけた看板が気になっていましたが、なかなかその場所が思い出せずそのままになっていたところ、昨年、巻石通りから一本神田川よりに並行して走る道沿いにギャラリーがオープンしていました。名前も「道のギャラリー」。
さっそく傍の路地に入り突き当たりをさらに左折。普通のお宅の門のようにみえますが、貫禄のある「東京 髙橋工房 東京伝統木版画工芸協同組合」さらに「日本木文化学会」の看板も。踏み石を辿って突き当たりにあるのが工房でした。なかなか見つけづらく、見つけても(思い切らないと)入り難い工房です。
代表の髙橋由貴子さん(金富小学校、区立三中卒業)は安政年間創業の伝統木版画摺師の六代目にして東京伝統木版画工芸協同組合の理事長。現在では摺師(の親方)としての技術の継承とともに版元(プロデューサー)として江戸版画の普及に力を入れて活動しています。お父様は昭和天皇の前で摺りを披露されたそうです。それ以前にGHQに招かれマッカーサーの前で実演もされていました。

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※この記事は「ご近所 茗荷谷界隈」に掲載されたものです。


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