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特選!ご近所 茗荷谷界隈/理学療法士によるピラティス、スタジオキングフィッシャー

界隈の皆さんにはお馴染みの「空(KUU)」マガジンを発行していた鳥井さんの(どちらかと言うと暗めの)事務所が、いつの間にか広々とした明るいピラティス・エクササイズのスタジオに生まれ変わっていました。エイトビル(スギ薬局の隣り)の2階です。
S T U D I O K I N G F I S H E R(カワセミのこと)がオープンしたのは昨年(2022年)12月9日。このスタジオのオーナーでインストラクターの久野さんは理学療法士の資格を持ち, 以前は、ご出身の愛知の病院でリハビリテーションの専門家として、透析患者や糖尿病患者への運動療法や高齢者や小児疾患のなどの難病患者へのリハビリ、看護師の皆さんへの腰痛予防指導など幅広く活躍をされていました。
ピラティスは、人間が本来持っている体の動きを呼び起こし、正常な動きができるように戻すこと、そのために「弱った部分は強化し、固まったところは柔らかく」して「体の土台を作るのです。筋肉を鍛えて大きくするのは目的ではありません」そうです。
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※この記事は「ご近所 茗荷谷界隈」に掲載されたものです。

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